スタッフブログ
スタッフブログ
- 2017/07/12
- 光冷暖(F-CON)の電気代 岐阜市
常春リフォーム【光冷暖(F-CON)導入】の電気代リポート
左の写真が約60畳分の空間。右の写真が約6畳のお部屋をそれぞれ24時間212日間
光冷暖房(F-CON)を使用した電気料金です。
一日の平均電気使用量を計算するにはモニターの電気代÷日数で簡単に計算できます。
ちなみに約60畳分の空間(左側)32100円÷212日=151.4円
約6畳のお部屋(右側)15900円÷212日=75.0円
いかがですか?かなりお値打ちではないでしょうか?
常春リフォームが完成したのが昨年末で写真の撮影日は7月8日です。
暖房も冷房も使用しております。
特に約60畳の空間の中には玄関や水まわりやリビングなど生活空間全てが
含まれており、どこに行っても快適な温度になっているとお客様が喜んでおられました。
光冷暖房(F-CON)とは遠赤外線を利用して無風で冷暖房が出来る仕組みで床暖房ではありません。
特徴は?....
冬は床暖なしで床が暖かいので家中素足で歩けます。
夏は洞窟の中にいるような涼しさが味わえます。
なぜ?
簡単に説明しますと、例えば複層ガラスの中に使われているのは主に乾燥空気を閉じ込めて
断熱をしていることからわかるように空気は優れた断熱材です。
(逆に言えば温めにくく冷やしにくい物質)
エアコンやファンヒーターは空気を使って冷暖房していることを考えるとかなり
不効率ですが、遠赤外線を利用した光冷暖は物(人体や床など)から温めたり
冷やしたりし、最後に空気といった性質をもっていますのでとても熱効率が良く、
上記で見て頂いた光熱費が可能になります。